学資保険 vs NISA 比較シミュレーター
同じ月額・期間で「学資保険」と「NISA インデックス積立」の最終評価額を比較。慎重・標準・期待の 3 シナリオ対応。
積立条件
万円
学資保険・NISA で同額を積み立てる前提。
年
子の 0 歳 〜 18 歳 (大学入学) で 18 年が標準。
想定利回り (%)
%
返戻率 105% (18 年) ≒ 年 0.5%。高還元プランで 1% 程度。
%
%
MSCI ACWI 直近 20 年の年率リターン ≒ 5〜6%。
%
S&P500 直近 30 年の年率リターン ≒ 7〜10%。
18 年後の評価額
NISA (標準) − 学資保険の差
+1,848,494円
S&P500 期待値で計算すると +3,071,280 円 の差。
- 総積立額
- 3,240,000 円
- 学資保険 (0.5%)
- 3,389,536 円
- NISA・債券混合 (慎重) (2%)
- 3,896,100 円
- NISA・全世界株 (標準) (5%)
- 5,238,030 円
- NISA・S&P500 (期待) (7%)
- 6,460,815 円
対元本 +149,536 円 (4.6%)
対元本 +656,100 円 (20.2%)
対元本 +1,998,030 円 (61.7%)
対元本 +3,220,815 円 (99.4%)
※ 月初積立・月複利の単純試算。NISA はつみたて投資枠 (年 120 万) 内なら完全非課税。 学資保険の満期金は一時所得 (50 万特別控除 + 1/2) で実質非課税となる水準が多い。 実際の運用は相場変動により増減する点に注意。
よくある質問
- Q. 学資保険の返戻率はなぜそんなに低い?
- 保険料の中から「契約者死亡時の保険料免除特約」「事務コスト」「予定利率の余裕」を差し引くため、運用に回るのは 95% 程度。さらに保険会社の運用も国債中心 (年 0.5% 前後) のため、満期返戻率は 102〜108% (年 0.3〜1%) が一般的です。
- Q. NISA は元本割れリスクがあるのでは?
- 18 年という長期では、S&P500・全世界株は過去すべての 18 年区間でプラスリターン。短期間のドローダウンはあるが、満期 (大学入学) 時に「たまたま暴落直後」になるリスクは、満期 1〜2 年前に債券へ移行する戦略で軽減できます。
- Q. 親死亡時の保障はどうする?
- NISA 単独だと親死亡時に積立がストップ。対策は「掛け捨て収入保障保険」(月 1,000〜2,000 円) を別途加入すること。学資保険の保険料免除特約より総コストが安く、保障も柔軟。
- Q. 途中で必要になったら?
- NISA はいつでも売却可・元本割れリスクあり。学資保険は中途解約で元本割れ (掛け金の 70〜90% 程度の戻り)。緊急時の流動性は NISA の方が圧倒的に有利。
詳細解説: 学資保険 vs NISA 完全ガイド / 教育費シミュレータ